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サウナにおける外気浴ってどんな効果があるの?メカニズムとやり方をご紹介!

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サウナの外気浴について「どのような効果やメカニズムなのか悩みがでてきました。」このような悩みが出てきました。

そこで、今回はこのような質問に対して回答します。

こんにちは、大阪銭湯 生野区 天竜湯です。
そんな私は、銭湯に嫁いで10年になります。

✔︎本記事の内容

・外気浴ってどうやるの?銭湯・サウナでの基本ルーティーンをご紹介!
・銭湯・サウナの外気浴で注意することは?場合によっては具合が悪くなることも

✔︎この記事を読むメリット

・サウナの外気浴についての基礎知識が手に入り、サウナをより一層楽しむことが出来ます

✔︎結論です
サウナの基本ルーティーンをすればととのえます。

上記のとおりです。
過去の私と同じ悩みを持つあなたへ向けて、ご説明します。

■本記事の動画解説版
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外気浴ってどうやるの?銭湯・サウナでの基本ルーティーンをご紹介!

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「」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・サウナ室に入る前〜サウナ入室の気をつけること
・ルーティーン後に気をつけること

✔︎この記事を読むメリット

サウナに行った際のルーティーンを作ることが出来ます。

こちらのテーマでは、サウナのルーティンを紹介していきます。

サウナ室に入る前〜サウナ入室の気をつけること

こちらのパートでは、主にサウナ室に入る前のルーティーンを紹介します。衛生的な面も含まれますので、マナーを守れるようチェックしましょう。
まずはサウナに入る前に水分補給をしましょう。理由としてはこれから大量の汗をかくため脱水症状を防止するためです。身体に十分な水分を貯めておくことで初めから気持ちのいい汗を書くことができます。
サウナに限らず銭湯などでは温泉に入る前には掛け湯をして身体を洗うのがマナーになっています。また、皮膚に汚れが付いたままだと汗をかきにくいため、やはり事前に身体を洗っておきましょう。この時、体はもちろんですが、頭もしっかり洗うようにしましょう。
この後はサウナ室に入るのですが、初めのうちは10分も入っていられないと思います。決して無理はせずに、6分〜12分を目安に体調を見ながら楽しみましょう。
ちなみにサウナ室は2段になっていることが多いのですが、熱は上に上がる性質があるため、上段の方が暑くなります。同じく足より頭の方が暑くなるので、足先が冷える人は三角座りなどをして足をあげると良いでしょう。
サウナ室から出た後は水風呂に行き、ここでも掛け湯をし、1分程度入ります。ちなみに水風呂に入っている時には潜ることはしてはいけません。衛生上良くないためです。

ルーティーン後に気をつけること

こちらのパートでは、サウナから水風呂に入った後の行動を紹介します。前の項目では身体を温めたり、冷やしたりと交互に刺激を入れていましたが、その後の時間では休憩時間を取ります。これが外気浴です。室内でも良いですが可能であれば自然の風を感じたいところです。ここではリクライニングチェアなどに身体を預けて深く呼吸をしましょう。目を瞑るとより深くリラックスできるという声もあります。この時の深いリラックス状態を「ととのう」と言います。頭がぼーっとしたり、逆にインスピレーションに溢れたりと人によって効果はさまざまですが、日常で味わえない感覚になります。外気浴の時間は人それぞれですが、体が冷えないようにしましょう。
この後はまたサウナ→水風呂→外気浴のルーティーンを繰り返します。サウナに初めて訪れる人は1回目から「ととのう」というのは難しいようで、3週目あたりから「ととのい」始めるそうです。

こちらのテーマでは「外気浴ってどうやるの?サウナでの基本ルーティーンをご紹介!」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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銭湯・サウナの外気浴で注意することは?場合によっては具合が悪くなることも

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「銭湯・サウナの外気浴で注意することは?場合によっては具合が悪くなることもあるの?」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・外気浴でととのうために気をつけること
・サウナに入る前にチェックしておきたい持病

✔︎この記事を読むメリット

実際にサウナに行く際に健康面で注意すべきことがわかります

こちらのテーマでは、主に健康面でのサウナの入り方の注意点をご紹介します。

外気浴でととのうために気をつけること

こちらのパートでは、外気浴で整うための準備を紹介します。
まずはサウナに入る前には十分な水分補給をすること、です。サウナでは大量の汗をかくため、事前に補給しておく必要があります。
次のポイントはサウナ室に無理して長時間入り続けることです。同じく時間制限を自分に課して粘ることも避けるべきです。
水風呂も同じです。無理して入り続ければ「ととのう」ために必要な自律神経の優位性が崩れる可能性があります。
また、サウナで痩せようとする、という考え方もNGです。サウナ後に痩せたとしても、それは水分が出ていっただけです。サウナを楽しみながら普段の生活でも運動するようにしましょう。

サウナに入る前にチェックしておきたい持病

こちらのパートでは、サウナ→水風呂→外気浴のルーティーンによって持病を誘発する可能性を紹介します。サウナ後の水風呂では腕や脚の血管が熱を逃さないように収縮して細くなります。そのため血圧が急激に変わり、腕や脚から心臓に戻される血液量も一気に増えます。よって心臓はいつもより多くの血液を押し出すことになるのですが、汗をかいた後であるため、人によっては血液がドロドロになっていることもあります。結果として心臓と血管に負担がかかるのです。
健康な人であれば問題のない範囲でのことですが、高血圧や糖尿病の人、心臓疾患のある人は要注意です。また、飲酒後、疲れている時、体調不良の時にもサウナのルーティーンを行うのは避けるべきといえます。まずは自分の持病や体質を見直して、問題ないようであればサウナに行ってみましょう。

こちらのテーマでは「外気浴で注意することは?場合によっては具合が悪くなることも」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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まとめ

この記事では「サウナにおける外気浴ってどんな効果があるの?メカニズムとやり方をご紹介!」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。

・外気浴ってどうやるの?サウナでの基本ルーティーンをご紹介!
・外気浴で注意することは?場合によっては具合が悪くなることも

という内容でお届けしました。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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