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サウナや銭湯に持っていくタオルにルールはあるの?サウナ内でのタオルの使い方も紹介!

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「銭湯やサウナに持っていくタオルについて何か基本やルールはあるのか」といった悩みがでてきました。

そこで、今回はこのような質問に対して回答します。

こんにちは、大阪銭湯 生野区 天竜湯です。
そんな私は、銭湯に嫁いで10年になります。

✔︎本記事の内容

・銭湯・サウナに持っていくと良いタオルの種類は?
・銭湯・サウナ内でのタオルの使い方はどのようなものがあるの?

✔︎この記事を読むメリット

・銭湯・サウナに持っていくと便利なタオルの種類がわまかります。
・サウナ施設におけるタオルの扱い方を知ることが出来ます。

✔︎結論です
何枚か持っていくと便利で、サウナ室内での快適度が上がります

上記のとおりです。
過去の私と同じ悩みを持つあなたへ向けて、ご説明します。

■本記事の動画解説版
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銭湯・サウナに持っていくと良いタオルの種類は?

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「銭湯・サウナに持っていくと良いタオルの種類はどんなもの?」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・持っていくと便利なタオルの種類の紹介
・他にも持っていると快適に過ごせるアイテム

✔︎この記事を読むメリット

・銭湯、サウナに行った際に不便さを感じることなく過ごせるようになる

こちらのテーマでは、銭湯やサウナに行った際に持っておくと便利なアイテムを紹介していきます。

持っていくと便利なタオルの種類の紹介

こちらのパートでは、銭湯・サウナに行く際に持っていくと良いタオルの種類を紹介します。
まずはバスタオルです。こちらは浴室内で使うものと浴室外で使うものの2枚用意すると良いでしょう。浴室内で使うものの特徴は素手で絞りやすく、長めのものをおすすめします。
かさばるのが面倒な人はフェイスタオルを2枚持っていくと良いです。垢すりタオルを持参すればサウナ後に身体をよりキレイにすることが出来ます。
また、サウナ室内に濡れタオルを持って入ることもオススメします。サウナ内でののぼせや息苦しさを予防する働きがあります。濡れタオルを頭に巻けば頭皮の痛みを改善したり、口元に当てれば呼吸を楽にしてくれます。注意点としては床に水が滴るほど濡らしたタオルはマナー違反ですので持ち込まないようにすることです。

他にも持っていると快適に過ごせるアイテム

こちらのパートでは、タオル以外にも持っていくと快適に過ごせるアイテムを紹介します。
まずはシャンプー、リンス、洗顔料、ボディソープ類です。愛用のソープ類を使えばさらに銭湯やサウナを楽しめます。さらにソープ類が有料のお店もあるため余計なお金を使わなくても良くなります。
次にスキンケアグッズを紹介しましょう。せっかくいい汗をかいたのに、そのせいで肌の状態が悪くなってしまうのはもったいないです。サウナでは肌から水分が失われてしまうため、そのケアのために持っていくと良いでしょう。
また、ソープ類以外にも持っていくと快適度が上がるグッズがあります。
まずはサウナ用耳栓です。サウナ室内ではテレビを置いているところが多く、「静かに過ごしたいのになぁ」という人は我慢するしかありませんでした。しかし、サウナ用耳栓を持っていけばサウナ室のテレビの音や外気浴の時の周りの話し声をシャットアウトできます。集中して自分と向き合いたい人には良いものだと思います。
次はタオルで作られたマスクです。このご時世にマスクは必須ですが、コロナ対策の意味とは別にサウナ室での呼吸を楽にする、という効果があるそうです。水で軽く濡らしてから使うと熱気を和らげて息をしやすくなります。
他にも防水性の時計を持っていくと便利という人もいます。個室サウナや公共浴場だと時計がない場合があるそうです。サウナ室に入っている時間を測ることは絶対に必要ですので、持って入ることをオススメします。

こちらのテーマでは「持っていくと便利なタオルの種類の紹介」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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銭湯・サウナ内でのタオルの使い方はどのようなものがあるの?

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「タオルの使い方はどのようなものがあるの?」


このような質問を深掘りして解説していきます。

✔︎本記事の内容

・サウナ内での具体的なタオルの使い方は?
・サウナの外でのタオルの使うタイミングは?

✔︎この記事を読むメリット

・サウナに行った際にタオルを正しく使って快適に過ごせるようになります

こちらのテーマでは、実際にサウナ内でのタオルの使われ方を紹介していきます。

サウナ内での具体的なタオルの使い方は?

【頭から被せる】
こちらのパートでは、タオルを頭から被せる方法を見ていきましょう。この方法は簡単に頭にタオルを被せるだけですになります。サウナ内では上に行くほど熱が溜まっていくので頭からタオルを被ることで髪や頭皮を熱から守ることが出来ます。よってのぼせ防止にも繋がり、いつもより長くサウナにいられるため、身体をより温めることが出来ます。視界が隠されるのでより集中してサウナに入れる、というコメントもあるようです。

【頭・顔に巻く】
こちらのパートでは、タオルを頭と顔に巻く方法を見ていきます。このスタイルは目以外をタオルで巻いてしまうので、熱を感じやすい顔の部位を守ることに繋がり、いつもより長くサウナ内にいられるため、芯から温まることが出来ます。少し巻き方に工夫は必要ですが、サウナ室が苦手な人はこの巻き方を試してみると、熱に耐えられるようになるかもしれません。

【バスローブ】
サウナ室から出た後に外気浴を楽しみますが、その時によりリラックスできるのがバスローブです。自分好みの生地を選べば癒し効果が増すだけでなく、肌の保湿、急激な冷えも避けられます。

【やってはいけないタオルの使い方】
サウナ内でタオルを場所取りに使ってはいけません。人の回転が早いサウナで占領しているスペースがあるとそれだけ使いたい人が使えなくなってしまうためです。
また、サウナでタオルを絞る行為はしてはいけません。衛生的に良くないですし、他の人が見ていて不快に感じるためです。
そしてサウナ室でタオルを敷かないで座ることもいけません。衛生的ではないため、上記のバスタオルを使うようにしましょう。

サウナの外でのタオルの使うタイミングは?

【身体を隠す】
タオルは外気浴の際にもとても役立ちます。外気浴はサウナの熱と水風呂の冷たさで自律神経の有意さが入れ替わっている際にゆっくり正常な状態に戻すのに重要な工程です。椅子などに腰掛けているときにゆったりするのが良さですが、その時にタオルを身体にかけておけば周りの目が気になりません。こちらはルールではありませんが、外気浴の際の快適さは向上するオススメのタオルの使い方です。

【汗を拭く、水滴を拭き取る】
基本的なことですが、サウナを利用する上では重要なことです。サウナ前にしっかり身体を拭くことで汗が出やすくなったり、外気浴の前に水滴を拭うことで寒すぎないようにしたりできます。サウナには水分を拭く用のタオルを持ち込みましょう。

こちらのテーマでは「タオルの使い方はどのようなものがあるの?」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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まとめ

この記事では「サウナや銭湯に持っていくタオルにルールはあるの?サウナ内でのタオルの使い方も紹介!」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。

・銭湯・サウナに持っていくと良いタオルの種類は?
・タオルの使い方はどのようなものがあるの?

という内容でお届けしました。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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